【備忘録】Seleniumテストコードの命名規則

仕事でSeleniumを使ったテストをしているのだけど、
ハマりポイントがあったので記録を残しておく。

Seleniumのテストコード中のクラスとメソッドの命名規則がハマりポイント。

  • クラス名

クラス名末尾は大文字始まりの"Test"

Ex.) HogeTest

  • メソッド名

メソッド名は小文字始まりの"test"で始まる

Ex.) testHoge

気をつけましょう。

Scala開発環境覚書 play!framework編

Ubuntuを入れたPCにScalaの開発環境を整える。

  • Play! frameworkをダウンロード

最新版1.2.3をダウンロード

http://download.playframework.org/releases/paly-1.2.3.zip

  • ダウンロードしたファイルを展開して、配置

gzip play-1.2.3.zip
sudo mv play-1.2.3 /usr/local/lib/
cd /usr/local/lib
sudo ln -s /usr/local/lib/play-1.2.3 play

  • パスを設定

vi ~.bashrc

以下を追記

export PLAY_HOME=/usr/local/lib/play
export PATH=$PATH:$PLAY_HOME

  • Play! frameworkをインストール

cd /usr/locla/lib/play/framework
ant

  • Scalaモジュールをインストール

play install scala

Linuxインストール覚書 その2

Ubuntuscalaをインストールする。

  • Scalaをダウンロード

Latest Stable Releaseが2.9.1だったので、これをダウンロード

wget http://www.scala-lang.org/downloads/distrib/files/scala-2.9.1.final.tgz

  • Scalaをインストール

tar xvzf scala-2.9.1.final.tgz
sudo mv scala-2.9.1.final /usr/local/lib/
cd /usr/local/lib
sudo ln -s scala-2.9.1.final scala

vi ~/.bashrc

以下を追記

export SCALA_HOME=/usr/local/lib/scala
export CLASSPATH=$CLASSPATH:/usr/local/lib/scala/lib/scala-library.jar
export PATH=$PATH:$SCALA_HOME/bin

Ubuntuインストール覚書 その1

1世代前に使っていたミニノート(WinXP)に、
Ubuntuをインストールしてからやったことをメモ。

  • 日本語のフォルダ名を英語化

コマンドラインから操作しやすいように、日本語表記になっているフォルダを英語表記に変更。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

gksu gedit /etc/sysctl.conf

#Disable IPv6
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1

  • Javaのインストール

sudo add-apt-repository "deb http://archive.canonical.com/ natty partner"
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install sun-java6-jdk

アジャイルサムライ他流試合に行ってきた

2011/09/18 アジャイルサムライ他流試合に行ってきた。
http://atnd.org/events/19733

当日の内容についてはほかに紹介されている方がいらっしゃるので、そちらに譲らせていただきたいと思います。
いくつか拝見させていただきましたが、私の拙い文章力とは比べ物にならないほどの出来栄えで
脱帽するばかりです。


さて、他流試合当日は道場代表でもなんでもない一門下生ながら
自分は道場紹介をしゃべらせてもらいました。
カミカミでほとんど伝わらない、という結果になってしまったけれど
まぁこれも経験ですよね。


道場紹介以外にも各道場のLT枠が用意されていて、
@ayaya1024さんが我々の道場代表としてLTの発表をされました。

この発表資料の、
ゆかりんの開発については○○さん、成長戦略ぅ〜はkjt3に作ってもらっていて
これらのスライド以外は自分が作ったのだけれど、
どうにもしっくりこない部分があったのでリファクタリングをしてslideshareにあげてみます。


この資料のなかでたびたび触れている「ドリーム感」は、
職場の先輩の言葉を引用しているのだけれど、
自分なりの言葉としての解釈の説明に納得が行かなかったので、全面的に直した。
(※もちろんこれ以外にも細かい修正はしているけど)


自分としては、アジャイルなプロセスの最大の美点は「ふり返り」にあると思っていて、
このLT資料のリファクタリングは、今回の他流試合の自分なりのふり返りなのです。

他流試合の朝錬で、
Agile is attitude.(アジャイルは態度だ)」と思うと発表したけど、
(※この言葉に賛同していただける人はいなかったけど、、苦笑)
このふり返りも自分なりのアジャイルな態度なのです。